Matsushita Mind

1969年「お客様の信頼を得る品質の提供」という目標を掲げ、当地に産声を上げた松下金属工業は、自動車部品を始めとするさまざまな金属製品の製造にまで及び、自動車産業の一翼を担うまでに成長しました。
1996年には高度にFA化された小笠工場を建設。産業用配電ボックス、住宅用部材、セラミック製品などの生産も本格化しています。

金属加工業、わたしたちが携わるこのマーケットにはライバルがひしめいています。しかし、それは見方を変えれば可能性の存在を意味しています。チャンスは無限にある。わたしたちはそう解釈し、これからもチャレンジを続けます。
その挑戦するパワーを支えているのは、創業以来今日まで培われた金型製造の技術とノウハウ。そして、技術・品質・管理・営業すべての部門においてNO.1をめざす社員一人ひとりの努力です。

わたしたちは求められるそれ以上をめざし、お客様に満足いただける製品をお届けすることで、社会に貢献したいと願っています。